２０１０年 11/11 今頃になって年金問題勃発

会社の先輩が年金に関係するシステム開発の仕事に携わることになり、関連書籍で勉強しています。

そんな中、「弟さんは障害年金もらえてるんだよね？」との話があり、お金は母に任せてあったので、母に早速確認したのでした。

事故後にすぐに区役所の年金課に相談に行ったところ、「年金を掛けている期間が足りないので、障害者年金の受給対象になりません」という回答を得て、結局支給されていないまま今日まで来ているとのことでした。

「え～っ！？！？そんな話聞いてないよ！！！」

という話になり、今週末にも家中の関連書類を全部チェックすることに決めました。

どうやら事故直前の専門学校入学前に会社を少し早く辞めて、１～２カ月の不払い期間があった可能性が高いようです。

①社会保険庁のホームページによると、加入期間が事故前の段階で必要期間の３分の２ある

②もしくは、学生に対しては「学生納付特例制度」が必ずあるとの事で、申請して納付免除されている期間は保険納付済み期間と同等にみなす

 との事でした

どう計算しても足りず、①にも②にも当て嵌まりません・・・というような説明だったに違いありません。

今度会社を休んで、直接年金事務所に聞きに行こう（≠掛け合い）に行ってみようというｊ話になりましした。

コメント 2

詳しいことは分からないのですが…、
うちの場合は、過去の年金の支払い状況を役所で確認してもらいました。

学業や仕事の関係で、未払い期間や減免申請されていた期間などが結構ありましたので、さかのぼり出来るものは支払いをすませ、３分の２をクリアしました。
減免申請していたので、過去１０年さかのぼって支払えるとの事で、
今年、平成１３年度分を納入しました。（通常は２年間ですね。）

おっくんさんの場合も、さかのぼって支払い出来る期間があるかどうか、
窓口で確認していただくといいですね。
私もいろいろ問い合わせてみましたが、未払い期間やさかのぼり支払いの事は、聞かないと分からない（教えてくれない）…そう、思いました。




by Blendy (2010-11-12 13:56) 

Blendyさん

いつもコメントありがとうございます。

まだ年金事務所へ行く時間が取れずにいますが、コメントを読んで、やはり一度ちゃんと窓口に行こうと改めて思いました。

ほんっとに何から何まで自分から動かないと損する仕組みですよね。
しかもかなりの割合でインターネット等、遠隔地から照会しきれないから窓口へ行かなければならないですし……。
by cana (2010-11-13 11:14)