２０１０年 2/26 電話掛けたい病

病院に母と妹が行きました。

おっくんはいつもと変わらなかったのですが、やはりベッドから勝手に下りてしまうのは相変わらずなのだそうです。

母が担当の看護師さんに『うちに帰って来た時に同じようにベッドから下りてしまうと床からベッドに持ち上げて戻すのが肉体的にかなり大変で……』と話したところ、意外な話が飛び出したと言うのです。

『おっくんは、ベッドの冊を伝って自力でベッドに戻れるんですよ～……あ、お母さんにとうとうバラしちゃった！
おっくんは、もう甘えた態度はとれないですね』

つまり動かせる左手と左足をうまく使って自力でベッドまで這い上がれるようになったと言う訳です。

とは言うものの、やはり頭を打ったり思わぬ怪我をされては困るので、大人しくしていて欲しいとは思うのですが……。

動きたい、歩き回りたい、という欲求が抑えられないのでしょう。

話は変わるのですが。
明日、おっくんの電話掛けたい病をうまく利用して、また脳に刺激を与えるアイデアを試す予定です。
また結果はレポートします。

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