2009年 12/24 [日記]

クリスマスイヴと言うと、我が家では子供の頃から静かに家で過ごすのが定例行事のようになっていました。

四ツ谷にある聖イグナチオ教会でクリスマスのミサにあずかって、夜は家で家族と過ごす。

おっくんも同じようなクリスマスを過ごしていましたが、交通事故に遭ってからは病院で過ごすクリスマスを余儀なくされています。仕方ありませんね。

 

話は変わりますが、昨日のブログでおっくんが前から統合失調症を患っていた事に触れました。

私自身は今まで心療内科へ行く機会がなく、おっくん以外の家族も同じようにおっくんの件で初めて精神的な疾患と向かい合ったのですが、病院へ行ってみて心療内科に来ている患者が如何に多いかを初めて知りました。

鬱病もそうですし、統合失調症も多いのだという事が分かりました。

基本的に心療内科は通常の内科や外科の受診と違って、予約制である程度の時間を割いて主治医と話をしながら病状の確認や治療方針、処方薬の変更などを決めます。

今の病院に定まるまでは、いくつも病院を変えて来ました。

東大病院へも通っていた事がありましたが、先生との相性が合わず結局病院を変える事になり、複数の病院を転々としていました。

どこの病院、という事は言えませんが、心療内科の先生も「もしかして精神的に病んでいるのでは??」と思えるような発言をする方が結構いて、この事もおっくんを通して初めて知りました。

患者と話しているうちにキレてしまう先生や半狂乱になる先生など・・・。

 

おっくんは1か月半くらい前に薬を変更したのですが、どうもその事が起因してか不安な気持ちが募っているようです。

夜眠れないような状態にならないように、せめて睡眠が障害なくとれる事を祈るばかりです。

年末年始は自宅への一時帰宅許可も下りたので、家族とお正月を迎える事ができる予定です。


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